アイスクリーム・ワールド > 世界のアイスクリーム > 世界のアイスクリーム アメリカ
その他

世界のアイスクリーム アメリカ

世界中で幅広く愛されているアイスクリーム。ここではアメリカのアイスクリームについて解説していきたいと思います。

 

スポンサードリンク

 

アメリカは世界の中で一番アイスクリームの消費が多い国と言われています。
アメリカでのアイスクリーム消費量は一人当り日本の約3倍、年間生産量は日本の約7倍強にも登ります。

 

アイスクリームは、イタリアで誕生した後、アメリカに渡りオリジナルのアイスクリームはまた別の進歩をとげました。現在世界で親しまれているアイスクリームの種類の中で、アメリカで誕生したものには独自なものも多く存在します。
>>詳しくは「アイスクリームの歴史(世界編~その3~)」をご覧下さい。

 

アイスクリームコーン、スティック、チョコチップクッキーサンド、サンデー、チョコレートでコーティングされたアイスクリーム(エスキモー・パイ)などは全てアメリカが発祥。

また、スーパープレミアムアイスクリームメーカーと言えば、「ハーゲンダッツ」と「ベン&ジェリー」が世界で最も知られる人気のアイスクリームブランドです。

 

ここ数年ヘルシー志向の流れを受けて、アイスクリームにも、ファットフリー、ローファット、シュガーフリー、ライト、ノーコレステロールなどヘルシー志向のアイスクリーム商品も多く登場しています。スーパーのPB(プライベートブランド)も種類が多く、大きなシェアを持っています。

ストロベリーサンデー
ストロベリーサンデー

 

スポンサードリンク